看板の種類

お客様のロゴ・店舗イメージや設置場所ごとに異なる条例を把握し、色・デザイン・大きさ・素材などを見極めてご提案いたします。
まずは、どのような看板をどのような場所に設置したいのか、お客様のご希望をファイネストサインズにお聞かせください。

- 屋上看板
建物の屋上(最上部)の高い位置に設置される看板です。大型のタイプが多く、 内照式・外照式など様々なタイプがあります。遠くからでも視認できることが最大のメリットで、夜間にライトアップをすることで昼間以上の宣伝力を発揮することができます。
- メリット
- 視認性が高い
- 抜群の宣伝効果
- 大型であればあるほど圧倒的な存在感

- 壁面看板
建物の壁面に設置される看板です。様々なサイズ・タイプの中から、店舗や建物の規模・地域の条例に合わせてお選びいただけます。シンプルなパネルタイプのものから、内照式・文字発光タイプなどがあり、通行者に店舗の存在を大いにアピールすることが出来ます。
- メリット
- 店舗の顔としてブランディングできる
- ザイオンス効果でだんだん好印象に
- ひと目で店舗紹介ができる優良な営業マン

- 野立看板
道路沿線に設置される看板(屋上、壁面、ロードサイン)は広告面が大きく取れるので、車両や歩行者にアピールしやすい看板です。お店までの誘導や地図的要素を盛り込んだものから、ブランド・商品紹介などに使用されます。
- メリット
- 認知度アップ
- 自由度が高い
- 広告費用としてはコスパ◎

- チャンネル文字
一般的に厚みのある文字のことを指し、箱文字・立体文字とも呼ばれます。金属が用いられることが多く、スタイリッシュな雰囲気の演出が得意です。ロゴなどの文字に厚みがでるので、存在感や信頼感・安心感を与えることができます。金属であれば、高級感をプラスすることも。
- メリット
- 耐候性に優れている
- 高級感が演出できる
- 損傷部分のみの修理で経費削減

- 突出し看板
比較的敷地が少ない場所でよく利用される、建物の側面から通行者側に突きだされた看板のことです。車両・通行者の進行方向に垂直に設置されますので、敷地を確保できない場合でも遠方からも認識されやすく、店舗の存在をアピールできる看板です。内照・無灯、どちらも可能です。
- メリット
- 多少距離があっても認知できる
-
狭い道路でも掲出できる
- 通行人の邪魔にならない

- ポール看板
遠くから店舗の場所を知らせるための、背の高い看板です。敷地内に基礎を設置して、1~2本の高さのあるポール状の脚で設置します。入り口看板として使用されることが多く、数百メートル離れた遠い場所からも視認できるので、運転中の方にもアピールすることができます。
- メリット
- 店舗・駐車場への道しるべになりやすい
-
立地条件が悪くても集客しやすい

- 掲示板
豊富なサイズ・種類がある掲示板は、工事や駐車場の案内として最適です。店舗前に設置すれば、入り口を目立たせて集客力をアップさせたり、魅力・特徴をアピールすることができます。LEDの電光掲示板を設置すれば、夜だけでなく昼間も明るく目立たせることができます。
- メリット
- 視認性が高歩行者の目にとまりやすい
- 道案内にも使える
- スペースを取らずに宣伝できる

- 銘板
銘を掘り込んだプレート型の表示板で、スタイリッシュで注目を集めやすく、金属・プラスチックなどが用いられます。加工方法により、経年による塗料の退色が仮に発生しても恒久的に消失しない・耐摩耗性のあるマーキングを施すことができます。
- メリット
- 視認性が高い
-
素材によっては薬品や傷に強い
- 耐候性のある加工を選べる

- プレートサイン
取り付け場所を自由に選べるプレートサイン。室名札・室内誘導として使用したり、受付横に料金表を掲示したり、卓上に置いてWi-Fiのご案内をしたり、様々な使い方ができます。屋外用・屋内用に合わせて、豊富な素材の中からサイズや形をお選びください。
- メリット
- 軽くて丈夫
- 好きなデザイン・サイズを選べる
- 設置場所が自由に選べる

- ウインドウサイン
文字やロゴマーク等、自由な形にカッティングしたものを店舗の窓に貼り付けたものです。光を通しにくいシートや夜間も目立つバックライトシート、店内を明るく保ったまま目隠しにもなるすりガラスシートなど、様々なシートからお選びいただけます。
- メリット
- シートの種類が豊富で表現の幅が広い
-
大掛かりな工事は不要
- メンテナンスが簡単

- ウインドウマーキング
カッティングシートや大判プリントしたものを店舗の窓に貼り付け、窓を広告として有効活用したものです。店名や営業時間、電話番号等を示したものがよく見られます。
目隠しにもなる遮光タイプや、飛散防止フィルム・UVカットフィルムなどがあります。
- メリット
- シートの種類が豊富で表現の幅が広い
- 大掛かりな工事は不要
- メンテナンスが簡単

- スタンドサイン
移動できるタイプの看板で、補助的な役割をもちます。形は、両面タイプはA型・T型看板、片面ではL型看板など様々な種類があります。歩行者が立ち止まった時に視認されるので、料金表・案内などの細かい情報を掲出できます。
- メリット
- 情報量を多く記載できる
- コストが安く、手間がかからない
- メンテナンスが簡単

- テントサイン
日除けや雨除け用のテントに、ロゴやワンポイントを入れて広告の効果をプラスしたものです。テントには収納・折り畳みができる可動式と、固定式があります。お店の名前や商品のアピールだけでなく、雰囲気作りやイメージアップにつなげることができます。
- メリット
- お店のイメージに合わせて入り口をドレスアップできる
- ほとんどのお店の外壁に設置ができる
- リニューアル時のコストが抑えられる

- のぼり
キャンペーンや季節限定の案内、地域のお祭りや挨拶運動などに使われることが多いです。店頭の盛況感やイベント・季節のフェアのプロモーションがかけやすく、看板の様に取り付け作業を必要としないので、女性でも容易に出し入れができます。
- メリット
- 看板と比べ、大幅にコストを抑えられる
- 取り付けや入れ替えが容易
- 営業していることが視覚的にわかりやすい

- 懸垂幕
建物の壁面に吊り下げるもので、よく催し物やイベントの告知に使われています。費用もそれほど高くなく交換も容易なので、シーズンに合わせた店舗の宣伝・商品のアピールができます。また、店舗の外壁に装飾がない場合、懸垂幕で代用することも可能です。
- メリット
- 視認性・宣伝効果が高い
- 簡単に取り替えかできる
- 店舗の印象替えにも使える

- 車両マーキング
車体に切文字やカッティングシート等を貼ることで、車を「動く看板」にするものです。普段仕事で使用している車が広告になれば、仕事をしながら宣伝もすることができるようになります。高いプロモーション効果が狙える看板です。
- メリット
- アイキャッチ効果・識別効果が高い
- 広告媒体費と比べて低価格
- 傷付いたパーツのみの再施工が可能


- 外照式照明
設置された看板をスポットライトやLED照明などで照らすことで、夜間でも看板の内容がよく見え、通行人にアピールすることができます。照明の設置ができれば、屋上看板や壁面看板、チャンネル文字など看板の種類を問わず照らしてアピールさせることができます。


- 内照式看板
看板の内部にLED照明などを設置することで、看板自体を発光させます。看板全体が均一に光るので非常に存在感があり、店舗の存在をしっかりとアピールすることができます。コンビニや夜間営業の店舗に多く使われています。